JANコード以外でも商品を探すことが出来る事を知っていますか?
ども、ヒロです。
電脳せどりをする時は基本的にJANコードで検索します。
商品を検索中に、JANコードが表示されていなかったらどうやって検索しますか?
実はJANコード以外でも商品を探すことは出来ます。
3つの商品の探し方
電脳せどりで商品を探すときは3つの方法があります。
JANコードを記入していないショップもあるので、JANコード以外の検索方法も知っておきましょう。特に、ヤフオクやフリマでの仕入れはJANコードが書かれていない場合がほとんどですのでこれから説明する検索方法を使っていきましょう。
みなさん知っての通り基本はJANコードで検索します。
ネットショップからAmazonの商品を調べる時や、その逆も可能です。
JANコードで検索することにより、間違えて商品を仕入れることもないので、検索時に安心感もありますね。
しかし、商品ページにJANコードが記入されていない場合もありますので、検索しても商品が出てこない場合があります。
サイトによって下の方に書いてある場合もあるので、サイト別にどこにあるか覚えておきましょう。
JANコードがない場合に使うのがこちら。
商品名の場合だと、名前の似ている商品も出てきます。
また、現行品や旧商品でも同じ名前の場合があるので、仕入れの時は少し注意が必要です。
名前だけで判断するのではなく、画像や、その商品の容量などしっかり見てから仕入れましょう。
こちらもJANコードがない場合に使います。
家電製品によくある型番ですが、こちらでも検索が可能です。
商品名だと同じような商品が出て来るので、型番がある商品は型番で検索すると楽です。
「どれが型番?」と思うかもしれませんが基本的には、商品名の後に書いています。
店舗によってはJANコードが書いてある場所に型番が書いてあることもあります。
実際に型番で検索すると、
この様に出てきます。
念のため同一商品なのか画像でも判断しましょう。
アマゾンのシステム上売れている商品上位に出てきやすいので、型番が似ている場合は別の商品が上位に出て来ることもあるので注意です。
JANコード以外での検索のメリット
消耗品によくあるのがセット売りです。
商品名で検索すると、セット売りのページが出て来ることがあります。
Amazonの商品ページに記載されているJANコードは商品ページを作った人が入力します。
ほとんどの人は商品に書いてあるJANコードを入力しますが、セット商品に限っては自分で取得したJANコードを使用し、ライバルの参入を防ぐ人もいます。
消耗品や、シャンプーとトリートメントのセットなど、セット売りで行けそうな商品は一度商品名で検索してみて下さい。
単品より利益が多くなる場合があります^^