電脳せどりをするならせどり用の拡張機能が無いと非効率です。
こんにちは、ヒロです。
店舗せどりをするならバーコードリーダーと「せどりすと」や「アマコード」と言ったツールが必要です。無くても出来ますが、ある方が効率が良いですよね?
電脳せどりの場合だと、効率良く仕入れをするには「拡張機能」を使う必要があります。
今回は拡張機能について説明をするのですが、説明の前に
あなたは電脳仕入れをするときブラウザは何を使っていますか?
電脳せどりをするなら絶対に「Google chrome」を使ってください。
他のブラウザではせどりは不向きです。
Google chromeなら効率良く商品リサーチが出来ます。
ブラウザとは?
ブラウザは一言でいうとインターネットをするためのソフトの事です。
主に「Internet Explorer(IE)」、「Google Chrome」、「Mozilla Firefox」、「Safari」と言ったソフトがパソコンに予め入っていると思います。
せどらー必須の拡張機能について
Google chromeには「拡張機能」と言うものがあります。
この拡張機能を使用すると仕入れの効率が良くなります。
例えば、商品を仕入れる時は売れ行きを確かめるためにモノレートを見ますよね?
モノレートのグラフを見るにはサイトを開いて、検索窓にJANコードやASINを入力します。
(↑拡張機能なしでのモノレートの見方)
しかし、拡張機能を使えばアマゾンの商品ページから1クリックでモノレートを開くことも可能です。
(↑拡張機能を追加するとアイコンが出てきてクリックでモノレートページへ移動)
どうですか?楽じゃないですか?
この様に今まで行っていた作業を省略できるのが拡張機能です。
他にもAmazon商品ページに他のサイトの販売価格を表示させる便利な機能もあります。
そんな便利な拡張機能はこちらから検索可能です。
拡張機能の設定や解除する場合は、「その他のツール」⇒「拡張機能」をクリックするとインストールしている拡張機能の一覧が出てきます。
実際に使っている拡張機能を紹介
上記4つは最低限必要です。
一番オススメの拡張機能がこちらです。
まず、アマゾン検索画面でKeepaのグラフが表示されます。
売れている商品かどうかグラフで分かるので作業効率が上がります。
そして商品ページを開くと下の画像のようなグラフが表示されます。
モノレート、Keepa、さらには他のネット価格や利益額も分かるので、ある程度は商品ページだけで仕入れの判断が出来ます。
アマゾン検索の画面でランキングを表示させることが出来ます。
Amazon本体が出品している場合は、「Sold by Amazon」と表示されます。
FBA出品者がいる場合は「 1 FBA Sellers」と表示され数字の部分が出品者数になります。
10人のFBA出品者がいると「 10 FBA Sellers」と表示されますので競合具合がすぐに分かります。
楽天やヤフーなど商品タイトルJANコードなどドラッグするとアマゾン検索ページへ飛ぶことが出来ます。
逆にアマゾンから楽天やヤフーなどに飛ぶこともできますので商品検索が楽になります。
amazon商品ページに下にグラフが現れます。
Keepaの見方はモノレート似ており、モノレートより正確です。
・オレンジの線はアマゾン本体の価格
・紫はセラーの価格(最安)
・黒は中古価格(最安)
・緑はランキング(見方はモノレートと同じ)
※2019/2/22より一部の機能を有料化
まとめ
今回、紹介したのはすべて無料版です。
他にも使える拡張機能は無料版から有料版までいっぱいあります。
僕は「DELTA tracer」を使いだして作業効率が良くなり、仕入れの数もかなり増えました。
KeepaやDELTA tracerを使っていない時は毎回モノレートを見ていました。
しかし、今はAmazonの商品ページでモノレートのグラフがあるので、売れていない物は見たらすぐに分かり、モノレートを開く作業が無くなりました。
拡張機能を使うと使わないのでは天と地の差があるので、今回紹介したものは必ず使うようにしてください。